北九州市道路サポーター

北九州市道路サポーターHOME > 活動レポート

私たちの未来環境プロジェクト戸畑区

誰でも参加できる清掃活動で、持続可能な社会をつくるためのキッカケづくり。

 7月17日の馬島清掃の日。子ども連れの家族、高校生のグループ、社会人の方、いつも参加するという人生のベテランまで、地元の馬島漁協の方3人を含む46人で海岸に打ち寄せられたゴミを拾い、148kgのゴミを回収しました。

海岸線にはさまざまな漂着ゴミが流れ着きますが、馬島の場合、そのほとんどが私たちの生活から出るプラスチック製品のゴミなのです。実際にゴミを拾いながら、「ペットボトルのフタが多いよ」「プラスチックのゴミは土に還らないから、しっかり拾ってね」という親子の会話も交わされるなど、実体験を通して活動の必要性はしっかりと参加者の皆さんに伝わっていました。

 この団体では、誰でも参加できる清掃活動を目指しているので、「馬島に行ってみたかった」「猫に会いたい」などの理由での参加もOK!ついでに海岸清掃を体験することが家庭での話題になるなど、キッカケにつながるのだそうです。

 そして馬島清掃の翌日、7月18日海の日は、地域の皆さんと一緒に中原海岸の清掃を行いました。

■■■ 活動エリア ■■■

ページの先頭へ

さやふく環境サポーター戸畑区

まち美化の輪を広げるのは、楽しみながらのボランティア活動。

 活動日の午前9時前、鞘ヶ谷ほたる公園内「いこいの家」に集合。道路沿いの植樹帯は、6年前から枯れたさつきの後に、120本〜150本の苗を植え、育てているものです。この日は、この植樹帯の草を取り、腐葉土をまきました。

 距離が長いので歩くだけでもいい運動になります。メンバーの皆さんは歩道や植え込みの美化とさつきの成長で心を癒しています。ホタルまつりをきっかけに道路サポーターに登録し、当初は数人でごみ拾いを始めたということですが、今では活動の日を待ちわびているメンバーや、他地区に越した後もバスで通ってくるメンバーもいるそうです。

 活動を持続するコツは、強制ではなく、楽しみながらできるボランティア活動であること。そして、大先輩のメンバーの方たちがとても元気で頑張っていること。「心地よく快適な街づくりは、やろうと思えばいくらでもすることがあり、これで終わりということはない」と、活動の日だけではなく、80代の大先輩たちが毎日のようにまち美化のお手本を見せてくれています。

 そして、作業が終わった後、「いこいの家」での語らいも大きな楽しみの一つです。みんなでお茶などを飲みながら、老いの人生を語る日は最高だということです。

■■■ 活動エリア ■■■

ページの先頭へ

東丸山地区自治協議会戸畑区

花壇を、みんながホッとできる地域のオアシスに育てていきたい。

 生活幹線道路の入口に位置する通称三角公園。かつては草ボウボウの状態でみんながごみを捨てていき、犬のフンでいっぱいでした。それをなんとかしようという思いからスタートしたのが、東丸山地区自治協議会の有志によるまち美化活動です。必要な時にその都度集まっての花植え、草取り、水やりなどとともに、メンバー各々による週に1回〜2回の清掃活動を続けています。

 黄色いベストを着用し、花壇の手入れをしていると、地域の方から「いつもご苦労様です」と声をかけてもらったり、戸畑祇園太鼓の練習帰りの子どもたちが水やりの手伝いをしてくれるようになりました。地道に活動を続けることで、周りの反応がだんだん変わってきたそうです。

 これからの目標は、道路沿いの空き地花壇に色とりどりの花を咲かせ、花を見ながらおしゃべりできるような地域のオアシスに育てていくこと。現在のメンバーが地域の先輩から受け継いだように、「清掃をし、花を育てることで興味を持ってもらい、その思いを地域の中に広げていきたい」と話してくれました。

■■■ 活動エリア ■■■

ページの先頭へ

戸畑区老人クラブ友親会戸畑区

たばこの吸殻一つでも気づいたらごみを拾うという、意識の高揚が大切。

 活動区間が北九州市制50周年記念「北九州マラソン2014」のコースに近いことから、きれいにしてランナーや応援の人々を迎えようと、千防公園周辺の清掃活動を行いました。活動は月に2回で、公園周辺の清掃や草取りを行っています。高齢のメンバーも多いので、 無理をせず、できる範囲で、「たばこの吸殻一つでも拾うという気持ちになるよう、続けていくことが大切」と話してくれました。

 夜宮公園での早朝トレーニングが日課という代表の戸成さんですが、その手にはいつも ごみ袋があり、ごみを見つけたら勝手に手が動いているのだそうです。活動日以外にも目についたごみや落葉を拾ったりするのが習慣になっているメンバーもいます。「行動で示すことでみんながわかってくれ、真似してくれるようになればいい」と活動を続けています。そんな活動の様子を見て、メンバーではないけれど毎回参加するようになった方もいるそうです。

 かつては雑草が生い茂り、花を植えるどころではなかったという千防公園周辺も、皆さんの地道な活動で美しく生まれ変わりました。「これからはもっと花植えにも取り組みたい。花を植えれば草取りにも力が入る」と目標を語ってくれました。

■■■ 活動エリア ■■■

ページの先頭へ

株式会社ワイズ・コンピュータ・クリエイツ戸畑区

会社ぐるみの清掃活動が、もっと他の企業にも広がっていってほしい。

 10月の活動日、会長をはじめ18人の社員の皆さんが参加して、JR九州工大前駅から北九州テクノパークへと続く歩道橋からテクノパーク前の道路を清掃しました。

 北九州テクノセンター前の道路は、街路樹や植え込みなども整備されていて、一見とてもきれいに見えます。しかし、いざ掃除を始めると、植え込みの根元には大量の落ち葉、隠すように捨てられているたばこの吸殻や空き缶、ペットボトル、ビニール袋などが目につき ます。この日は歩道橋の手すりに壊れたビニール傘も放置されているなど、マナーの悪さを実感させられます。

 参加した社員の方からは、「きれいに清掃された道路を見ると気持ちがいい」「全員で何かをする機会が少ないのでコミュニケーションの場にもなっている」「日常はオフィスでパソコンに向かっての作業なので、外での清掃活動がリフレッシュにもなっている」などの声が聞かれました。

 この日は台風の影響もあってか大量の落ち葉があり、用意していたボランティアごみ袋が足りなくなるほどで、ごみは約30袋にもなりました。終了後、社員の皆さんは清々しい笑顔で、再びオフィスでの業務に戻っていきました。

■■■ 活動エリア ■■■

ページの先頭へ

浅生まちづくり協議会戸畑区

「無理なく楽しく」をモットーに、楽しく暮らしていけるまちづくりをサポート!

 浅生まちづくり協議会の道路サポーター活動は「無理なく楽しく」がモットーです。高齢化により、活動人数が若干減っている時もありますが、皆で協力して活動しているそうです。

 以前は花壇のなかにもゴミがあり、清掃活動の必要性を感じていましたが、今ではゴミの量が減ってきているのを実感しているとか。なかでも「中央通り」が皆さんの協力のもと、きれいに保たれているとのことでした。

 花苗活動は草取りや植え替えなどを楽しみながらの作業。「夏場の散水や除草に関することはどの団体さんも苦労されていると思います。できればいろんな機会に情報交換ができることを望んでいます」とのことでした。

■■■ 活動エリア ■■■

ページの先頭へ