北九州市道路サポーター

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前田二丁目北道路サポーター八幡東区

「彩りある街並みつくり」を合言葉に頑張ります。

 八幡東区、前田一丁目交差点周辺の歩道を清掃、植樹帯の歩道側の低木が枯れてしまった箇所に花苗を植えています。

 会員13名で定期的に活動をしています。

 夏場は暑さで花苗がどうなっているか様子を見廻り、空いている時間には各々灌水をします。

 交通量も多い道路です。以前は植樹帯に車からの缶やたばこの吸い殻、ゴミの投げ捨てが多くありましたが、花苗を植えたり管理をしていることで減ってきているように感じています。

 これからも引続き頑張っていきます。

■■■ 活動エリア ■■■

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河内さくら公園愛護会八幡東区

「河内貯水池」記憶に残る観光地を目指して!

 令和4年10月に認定を受けました。

 活動範囲は河内堤防から東カワ日バス停までの約400mです。

 現在26名で、当初は清掃活動のみでしたが、最近は周辺の樹木の手入れ(アジサイやサクラ)も定期的に行っています。

 北九州市内でも有数の観光地である「河内貯水地」。多くのお客様から頂くお褒めのお声が活動の原動力となり、ますます活動が盛り上がっているそうです。

■■■ 活動エリア ■■■

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神山地区道路サポーター八幡東区

昔からの住民が多く地域の助け合い精神が根付き、チームの雰囲気はとても暖かく笑顔が絶えません。

 神山地区道路サポーターは、平均年齢80歳の元気一杯の団体です。毎月第4日曜日の活動には、多い時で100世帯中50世帯が参加します。昔からの住民が多く地域の助け合い精神が根付き、チームの雰囲気はとても暖かく笑顔が絶えません。高齢者が多い為、夏は8月〜10月、冬は12月〜1月の間は活動休止期間とし、無理のない持続的な活動をされているそうです。

 山間地区にある神山地区は、道路清掃といっても一筋縄にはいきません。山の中の階段を住民が安全に通れる様に、枝切りをしたり、夏草刈りをしたりと、住民による定期的な手入れが必要です。今は元気一杯な70代から80代が協力して掃除や手入れをしていますが、10年後20年後はどうなるのか心配だと話していました。北九州で同じような課題を抱えている地区は多いのではないでしょうか?

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高見中央通り八幡東区

大切なのは気軽に楽しく続けて参加してくれること。

 今年4月より「高見中央通り」と「高見鳥居通り」と「高見山手通り」が一緒になり、よりパワーアップした「高見中央通り」となります。今回は代表となる武藤さんに話を伺いました。

 高見地区は地域活動が活発です。それは平成19年の板櫃川の市民参加型の川づくり「水辺の楽校」から始まりました。武藤さんは、地域が良くなるのも悪くなるのも、地域住民の意識次第!「地域の意識の高さを見せてください!」と呼び掛けサポーターを募ったという。月1回第二土曜日朝9時半から1時間だけ掃除をする活動に、今では毎回50名前後の方が参加しています。1時間だと中途半端で終わってしまう… それでもいい、大切なのは気軽に楽しく続けて参加してくれること。そして、子ども達に地域の思い出をたくさんつくってあげたい。道路サポーターもそんな地域活動のうちの1つです。

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サポーターだより