北九州市道路サポーター

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西鉄バス北九州(株) 門司自動車営業所門司区

道路を使用する企業として、道路の清掃と保安に取り組んでいます。

 門司自動車営業所に所属しているバス乗務員を中心に構成された西鉄バス北九州(株)門司自動車営業所の皆さん。道路を使用する企業として、道路サポーター活動を通して道路の清掃と保安に取り組んでいます。

 道路サポーターに登録して2年目、2月7日に今年度最後となる道路サポーター活動を実施しました。ゴミ袋やトングを手に、バス道路の両側に分かれて、田野浦バス停から清見四丁目までのゴミを拾っていきます。今回が初参加の人を含め、いつもはバスで通る道をゴミを拾いながら歩くことで、気になる凹みや亀裂など道路の異常を発見し、まちづくり整備課へと繋ぐ道路の保安管理も大切な役割としています。

 勤務時間が決まっている企業とは異なり、バスの運行時間は、1年365日、朝5時から最終の24時半まで。勤務時間の違う乗務員の中から、道路サポーター活動に参加できる人員をどう確保するかが課題となっています。

 活動は3か月に1回。できるだけ参加できる乗務員さんが多い日時を選んで実施しています。時間を調整して定期的にゴミを拾いながら歩くことで気づいたのは、タバコの吸い殻、缶コーヒーなどの空き缶が多いこと、最近はマスクのポイ捨ても目につくようになりました。また、道路の形状によって落葉などゴミの貯まりやすい場所も分かってきたのだそうです。

 活動を続ける中で、ゴミを拾いながら道路を歩いていると、「あっ、西鉄さんですね」「いつもありがとうございます」などと地域の方から声をかけて頂くことも多く、そういう声が励みになって「また頑張って活動しよう」という気持ちになると話してくれました。

■■■ 活動エリア ■■■

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株式会社 座小田電気門司区

掃除をすれば道はきれいになる。清掃活動を続けることで地域の方々にお返しがしたい。

 座小田電気は、北九州・福岡を中心に電気工事全般を行っている会社です。国道3号線に面した場所に会社があり、この場所で仕事をしているのだから地域に何かお返しができればという想いから、道路をきれいにすることから始めようと道路サポーターに登録しました。メンバーは社長を含む社員13人で、月に一度、清掃活動を続けています。

 通りにはスーパーやラーメン店などが並んでいることもあり、ポイ捨てされた菓子袋、爪楊枝、タバコの吸い殻などのゴミが目立ちます。その捨てられたゴミが道路に出て交通事故につながることがないように、歩道や植え込みの中のゴミ、落葉などを丁寧に拾っていきます。

 「自転車で通る人や歩いている人が、私たちがゴミを拾う様子を観てポイ捨てをしないだけではなく、今度はその人たちが自分の家や職場などでもやってみようかと思ってくれたら、まち美化の輪が広がっていくのではないかと思います。気づいたら、みつけたらゴミを拾う。みんながそういう意識を持ったら変わると思う。継続してやっていくことで、それが自然な風景になって広がっていくとうれしい」と話してくれました。

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社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会 インクル門司港門司区

「きれいやね」地域の方に声をかけて頂くことが、喜びと自信につながっています。

 インクル門司港は、知的障害のある方や身体の不自由な方が通う生活介護事業所です。
平成31年4月に、大里から門司港レトロ地区のある旧門司に事業所を移転したのを機に、清掃活動に加え花壇活動をスタートさせました。花壇は門司メディカルセンター近くにあるのですが水道がないため、普段は水を入れたポリタンク数個を台車に乗せ、事業所から15分ほど歩いて花壇に向かいます。

 1月17日の活動は、まず草取りや枯葉取り、周囲の清掃などを済ませた後で、ポリタンクの水をジョウロに移し、水やりで終了。皆さんは楽しそうに、慣れた様子で花壇の世話をしていました。門司港レトロの遊歩道沿いに花壇があるので、「きれいやね」「ありがとう」と声をかけて頂くことも多く、地域の役に立っていることが皆さんの自信につながり、心を豊かにしてくれるのだそうです。また花壇活動とは別に、ごみを拾いながら事業所からノーフォーク広場まで往復する清掃活動も続けています。

 「花壇にはいつ行くの?」と利用者さんが心待ちにしている道路サポーター活動。「生活介護事業所としてこの地に根を下ろし、この活動を通して地域や地域の方々ともっとつながっていきたい」所長の下川さんがそう話してくれました。

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錦まちづくり工房門司区

活動を通して、愛する地域の役に立っていることが生きがい、そして誇り。

 平成29年度の最終活動日となった3月2日、錦町市民センターに集合し、花壇別に3班に分かれ、道路のごみを拾いながら受け持ちの花壇へと向かいます。花壇は、錦町市民センターから桟橋通り四つ角に向かう途中にあるさくら坂の花壇、湖月堂前、北九州銀行前の3か所で、雑草抜きと花殻摘みなどの花の手入れを行いました。活動に参加し、メンバー同士で楽しく話すことが皆さんの元気の源になっているのだそうです。

 花の植え替え時には、協力してくださる先生の原案をもとに、「花が成長した時に美しく観えるようにシンプルに」など、それぞれの花壇が担当メンバーのセンスを活かしたデザインとなっています。花いっぱいのまちは、観光客を惹きつける観光資源の一つであり、まちの印象を左右します。

 メンバーのほとんどが、この町で生まれ育ち、今もこのまちに住んでいることもあり、たとえ足腰が悪くなっても、メンバーの一員として活動に参加することが、自分自身の生きがいであり、誇りになっているのだそうです。

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ニッカウヰスキー株式会社門司工場門司区

赤レンガ倉庫周辺の美しい景観を守り続けることが、地域への恩返しに。

 JR小森江駅近く、国道199号線沿いに建ち並ぶ赤レンガ倉庫群が目印の「ニッカウヰスキー株式会社門司工場」。同社では、地域貢献活動として以前から続けてきた全従業員による年2回の一斉清掃と、毎月事務所従業員約15名が参加しての清掃活動を継続し、さらに発展させていくために、「以前から実施してきたボランティア活動をアピールさせていただくことで、従業員のモチベーションや地域貢献に対する意識の向上につなげていけたら」と考え、道路サポーターに登録しました。

 10月の活動日、12時15分を過ぎた頃から昼食を済ませたブルーのユニフォーム姿の従業員の皆さんが続々と正門前に集まり、火バサミとゴミ袋を手に担当する清掃エリアに向かい、慣れた様子でゴミを拾っていきます。この日の参加者は約80人。「工場の外に出てゴミを拾うことが自分たちのリフレッシュにもなっている」と話す笑顔が印象的でした。これからも清掃活動を継続することで”地域へ恩返しを”というその思いは、きっと通行するドライバーや地域の方々の心に届いているはずです。

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伊川花育会門司区

信号待ちで目をとめるのは、伊川の玄関口にある自慢の花壇。

秋の土曜日、伊川小学校の校庭で行われた校区の草取りに、伊川花育会のメンバーも参加しました。子ども連れの家族から高齢者まで地域の方々と一緒に汗を流し、校庭は見違えるほどきれいになりました。

伊川花育会の活動場所は、伊川バス停近くの花壇。年に2回の花の植え替えが中心ですが、水やりや草取りなどは地域の方に協力してもらうことで、いつ見ても美しい花壇になっ ています。

最初は役員だけでの活動でしたが、回を重ねるごとに地域の皆さんが関心を持ち、花植えの時に協力を呼び掛けると、約30人の地域の方が集まるようになってきました。「花壇の花を通して花にはいろいろな種類があることを知ってもらい、それをきっかけに若い人にも興味を持ってもらいたい。そして子どもから高齢者の方まで、みんなで花を育てていきたい」と話してくれました。

他地区の方に「きれいですね」と褒められると、うれしくて「やってよかった」という気持ちになると同時に、改めて目立つ場所にある地域のランドマークであることを実感するのだそうです。

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グリーンと仲よしクラブ門司区

色とりどりの花たちが、観光客のうれしい笑顔を咲かせています。

 JR門司港駅から海峡ドラマシップに向かう道路沿いに、グリーンと仲よしクラブと記さ れたサインボードのある花壇があります。

 8月の朝8時30分、気温が30度を超える暑さの中で、汗びっしょりになりながら、花壇の 雑草抜きと清掃を1時間半かけて行いました。新しく加入したメンバーに、雑草の見分け方 を指導する先輩の姿も見られました。

 花壇の手入れをする横を、観光客が「ワア、きれいね」と言いながら通り過ぎます。時には 他県から来た修学旅行の学生たちが「ご苦労様です」「ありがとう」などと声をかけてくれ ることもあり、「活動を続けていてよかった」と何よりの励みになると話していました。

 花が盗まれてしまうことやメンバーの高齢化などの悩みもありますが、「今年はタネか ら育てて、もっと花壇を賑やかにしたい」と話す代表の溝口さん。これからも、愛情込めて 育てられた花が道行く人たちを喜びの笑顔に変えていくはずです。

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門司の互飛躍人会(ごひゃくにんかい)門司区

継続はチカラなり。強制なしの自由参加で、息の長いまち美化活動を継続中。

 会の発足から24年。まちの活性化と会員相互の親睦、地域社会における明るい奉仕活動を目指し、 設立当初からのメンバーを中心に活動している門司の互飛躍人会の皆さん。 「まちがきれいになれば、自分たちもうれしく気持ちがいい。だからこそ、一過性ではなく、 継続することで少しでもまち美化に貢献できれば」と、清掃活動を続けています。 長続きの秘訣の一つが、参加を強制しないこと。 無理をせず、できる人ができる時に参加するというスタンスを大切にしているのだそうです。

 今回は、大型台風接近のニュースが聞こえる中、JR門司駅前の不老通り周辺のゴミ拾いと草取りを行いました。 今回が初参加という方は、「植え込みに隠すように捨てられたゴミをみて、捨てる人の心理がわかる。 ゴミを拾っている姿を見て、捨てる人が1人でも減れば、少しずつでもまちはきれいになると思う」と話していました。

 始めた頃に比べ道路のゴミは減ってきており、まち美化に対する意識も変わってきています。 地域の方から「ご苦労様です」という声を掛けられることも多いのですが、それでもゴミが捨てられています。 「これからもゴミがあれば拾う。できることを地道に継続していきます」と、道路サポーターとしても気持ちを話してくれました。

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門司港レトロ花の会門司区

門司港レトロ地域を花いっぱいにして、心豊かな町づくりを。

 タイヤや手作りの柵などをあしらい、高低差のある花々が美しく配置された、魅力的な花壇。水仙、菜の花、ガザニア、紫陽花、ヒマワリ、彼岸花など四季折々の美しい花で楽しませている「門司港レトロ花の会」の皆さん。駐車場周辺や雑草地の花壇化にも取り組み、観光客の目にふれる場所を花で彩り、「また来たい」と思っていただける町にしたいと、日々汗を流しています。

 活動範囲が西海岸からめかり遊歩道終点までと広範囲であることから、花の手入れや水やりの苦労とともに、雑草対策も大きな課題の一つです。そこで@雑草を除去するA除草の後に花木を植えるB雑草地帯を花壇にするC花壇と道路や歩道の隙間の雑草を除去し、モルタルを流して雑草を防ぐ。という4つの視点で防草対策に取り組んでいます。

 今後は、1本の草を抜く、1日1回、月に1回、年に1回でも、気づいたら1つのことをする活動、「1(イチ)の活動」への参加を呼びかけ、「市民全体の活動へと広げていきたい」と話してくれました。

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黄金町ビューティフル・クラブ門司区

きれいなまちづくりのために、子どもたちの道路サポーター活動。

 2月の土曜日、道路サポーターの会をはじめ、地域で活動しているボランティアの皆さんが集い、大里児童館を利用している子どもたちと一緒に道路サポーター活動を行いました。

 まちを美しくする活動についての話の後、近くのスーパーへ。買い物に来た方々にチラシとポケットティッシュを配りながら、ごみのポイ捨て防止などをお願いしました。途中の道でも、子どもたちは目についたたばこの吸い殻やごみを拾いながらの啓発活動となりました。 「ありがとうと言ってもらえてうれしかった」「チラシを受け取ってくれた人は、もうごみを捨てないと思う」など、子どもたちから体験の喜びにあふれた声を聞くことができました。

 黄金町ビューティフル・クラブでは、この子どもたちが大きくなった時も、きれいなままの地域や川であるようにとの思いから、子どもたちと一緒に花植えなどの活動を続けています。子どもたちが花の世話をしている様子を地域の方が見て、ごみのポイ捨てが減り、犬の フンの放置が少なくなって、まちがきれいになってきました。学校の行き帰りに自分たちが植えた花の成長を観ながら、子どもたちの心には、まちを愛する心がしっかりと育っています。

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黄金町ビューティフル・クラブ門司区

きれいなまちづくりのために、子どもたちの道路サポーター活動。

 2月の土曜日、道路サポーターの会をはじめ、地域で活動しているボランティアの皆さんが集い、大里児童館を利用している子どもたちと一緒に道路サポーター活動を行いました。

 まちを美しくする活動についての話の後、近くのスーパーへ。買い物に来た方々にチラシとポケットティッシュを配りながら、ごみのポイ捨て防止などをお願いしました。途中の道でも、子どもたちは目についたたばこの吸い殻やごみを拾いながらの啓発活動となりました。 「ありがとうと言ってもらえてうれしかった」「チラシを受け取ってくれた人は、もうごみを捨てないと思う」など、子どもたちから体験の喜びにあふれた声を聞くことができました。

 黄金町ビューティフル・クラブでは、この子どもたちが大きくなった時も、きれいなままの地域や川であるようにとの思いから、子どもたちと一緒に花植えなどの活動を続けています。子どもたちが花の世話をしている様子を地域の方が見て、ごみのポイ捨てが減り、犬の フンの放置が少なくなって、まちがきれいになってきました。学校の行き帰りに自分たちが植えた花の成長を観ながら、子どもたちの心には、まちを愛する心がしっかりと育っています。

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藤松ピーチの会門司区

藤松ピーチの会は、皆さんに愛されるボランティア活動を続けていきます!

 藤松ピーチの会は、平成24年の4月〜5月の間に発足しました。ピーチというネーミングは、皆さんに愛される桃のような存在になりたい、ということから名づけられたそうです。

 現在の活動は清掃が中心。もう少し活動エリアを広げたい希望がありますが、散水などの問題があってメンバーで検討中です。花苗活動は市民センターのまわりを中心にプランターで行っています。

 活動を通して「地域が明るくなった!道路がきれいになった!」と、たくさんの方々に声をかけられることが何よりの励みになる、とのことでした。

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白野江植物公園門司区

植物公園と一体になって、道行く人や訪れた人の目を楽しませたい。

 ここの道路花壇は、白野江植物公園の入口前にあるためか、植物公園の花壇だと思っている方も多いのだそうです。その分、メンバーである公園のスタッフもガーデニングボランティアの皆さんも、「それだけに、いつもきれいにしておかなければという気持ちになる」と話してくれました。

 花や植物が好きな方たちが集まっているため、「できるだけプロに近いところで花壇づくりに取り組みたい」と、花植えの際もただ植えるだけではなく、花の表と裏を考えて植える、咲いた時にきれいに見えるようラインを揃えるなどの配慮をしています。夏の水やりも、普通に水をかけただけでは表面は濡れていても下にまで水が届いておらず、枯らしてしまうこともあるのだそうです。そこで、花の周囲に穴をあけ、水を下まで浸透させるなどの工夫をしています。

 自分の受け持った花壇が可愛くて、活動日以外にも、通りがかった時にゴミに気づいたら掃除をしたり、草を抜いたり、日常的に愛情いっぱいの世話をしています。

■■■ 活動エリア ■■■

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藤松ピーチの会門司区

藤松ピーチの会は、皆さんに愛されるボランティア活動を続けていきます!

 藤松ピーチの会は、平成24年の4月〜5月の間に発足しました。ピーチというネーミングは、皆さんに愛される桃のような存在になりたい、ということから名づけられたそうです。

 現在の活動は清掃が中心。もう少し活動エリアを広げたい希望がありますが、散水などの問題があってメンバーで検討中です。花苗活動は市民センターのまわりを中心にプランターで行っています。

 活動を通して「地域が明るくなった!道路がきれいになった!」と、たくさんの方々に声をかけられることが何よりの励みになる、とのことでした。

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小森江三丁目町内会門司区

きれいな町並みが評価されたことが「会」の誇りになっています!

 小森江三丁目町内会の道路サポーター活動は、平成24年にスタートしました。グループとしては年3回の活動になっていますが、特定の人がボランティアとして「365日ゴミゼロ」にチャレンジしています。近年は美しい町並みと清掃が評価されて表彰されました。

 今は清掃が中心となっていますが、今後は花苗にも挑戦して「花いっぱい運動」に参加してみたいと思っています。

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フィットネスクラブエスタ門司門司区

安全第一を心がけて、清掃活動!モットーはまちも人も美しく!

 フィットネスクラブエスタ門司の道路サポーター活動で大切にしていることは「事故がないように気を付けながら、まちをきれいにしよう!」です。国道沿いの交通量の多いところなので、まずは安全第一を心がけています。

 活動していてよかった点は、近隣のバス停がきれいになり、美しさが保たれていること。それと、クラブの子どもたちが清掃活動に関心を寄せて、一緒に活動を手伝ってくれたことです。

 今後は植栽できるところがあれば、花植活動もしてみたいと思っています。

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グリーンと仲よしクラブ門司区

植物を愛するメンバーで一致協力!清掃・花植えともに頑張ります!

 グリーンと仲よしクラブは、生涯学習センターの講座「植物を育てよう!」の受講生が中心となって活動しているクラブです。発足時のメンバーから数人ほど入れ替えがありましたが、植物を愛するみんなで「地域を美しくしよう!」と頑張っています。

 例年、夏場の水やりに苦労していたのですが、昨年は散水栓が設置されてだいぶラクになりました。散水は大きな問題だっただけに、この点がクリアできたことはとてもよかったです。

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コスモ海洋株式会社門司区

門司港の町並みを美しくするため、毎朝ホウキ片手に頑張っています!

 コスモ海洋株式会社の道路サポーター活動は、平成22年にスタートしました。メンバーに強制することなく、毎朝8時30分〜9時の間に「出来る人が出来ることをしよう!」をモットーに、清掃活動を行っています。

 近くに飲食店やコンビニエンスストアがあり、食べ物の袋やペットボトルのゴミなど道路脇に目立ちますが、美しい道路を保つため、美しい地域のため頑張っています。

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大興産業(株)リッツ門司店門司区

愛する「門司」をきれいに美しく!私たちが清掃でお手伝いします

 大興産業(株)リッツ門司店の道路サポーター活動は、スタッフから「清掃ボランティア」をしようという声があがり、スタートしました。毎回6〜7人がチームとなり、週2回の定期清掃と2のつく日に地域清掃を実施しています。店舗前の片上海岸側は、釣り人が置き忘れたゴミや誰かが持ち込んだ不法投棄ゴミ、さらに犬のフンなどマナーが問われるゴミが目立ちますが、清掃回数を増やすごとに少しずつ減ってきています 今後は地域貢献の一つとして、JR門司港駅やJR門司駅周辺などにも出かけていき、清掃活動を行ってみたいそうです。

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小森江東クリーンクラブ門司区

国道を通る人が気持ちよく感じてもらえる「道」にしています。

 小森江東クリーンクラブは、10名という少ないメンバーのクラブですが、チームワークよいのが特徴で、それぞれが責任を持って活動しています。国道沿いにある植栽マスには色とりどりの花苗を植栽し、皆で地域の景観を保つため維持管理しています。

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小森江西校区羽山東町内会門司区

みんなでアイデアを出し合い、素敵な景観、素敵な小森江を作ります!

 小森江西校区羽山東町内会のサポーター活動は、以前に活動区間の清掃と花苗活動をされていた団体が、高齢化により解散されたことを知り、その後手つかずになっていたエリアを引き継ぐ形で担当しています。

 活動の中心は花苗。小森江西校区羽山東町内会のシンボルともいえる公園に数百株の花苗を植栽し、お世話をしています。55uの公園の花壇は、扇のカタチで階段状に広がっていて、パンジーやビオラなどが美しく咲いています。活動をしていくなかで、公園整備の土止めがうまく出来ていないことがわかり、会長のアイデアで不要な瓦や鉄材などを使い、後日手作りの土止めを花壇に設置していったそうです。今後はフェンスにそってモッコウバラを這わせていき、より華やかな公園にしていきたいと抱負を語ってくれました。

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花壇草抜き会小倉南区

ボランティア活動は楽しく、ワイワイをモットーにしています!

 花壇草抜き会は、6人を一班として2班編成で月2回活動しています。清掃と花苗、どちらも楽しく、ワイワイと行うことを大切にしています。メンバーは結束力が高いことも大きなポイント、これからも地域のために美しい道路を守っていきます。

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松ヶ江南老人クラブ若返り会門司区

自らの健康とまちの景観を守るために、みんなで頑張ります!

 松ヶ江南老人クラブ若返り会のサポーター活動は、平成23年にスタートしました。サポーター活動へのきっかけは、市民センターで配布されていた道路サポーターのパンフレットがはじまりとか。年々、活動人数が減ってきつつありますが、活動日はみんな元気いっぱい張り切って清掃しています。

 歩道に落ちた空き缶や吸い殻を拾って回り、まち美化と運動を兼ねて活動しています。

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藤和ガーデニングクラブ小倉南区

メンバーの合言葉は「彩りあふれる町並みを作りたい!」

 藤和ガーデニングクラブは月1回、志井公園周辺を中心に活動を行っています。花苗はパンジーやビオラといった種類の世話をしています。最近ではもう少し花苗の種類を選べたらいいな、という希望を持っています。夏場は散水が大変で、現在メンバー間で効果的な散水方法を検討しているそうです。

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ヤナイ地域清掃隊門司区

白野江の地域貢献に!地域を美しくするために頑張ります。

 株式会社ヤナイは、石材・砕石を製造販売している企業。地域への感謝をこめて、清掃活動は広範囲に大がかりに行っています。時には自社の散水車を使って清掃活動に取り組んでいます。来年度はメンバーの増員が見込まれるため、よりよい活動ができるように努めていきたい、とのことです。

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丸紅エネックス株式会社門司区

「和布刈公園周辺をきれいに!」スタッフみんなで頑張っています!

 和布刈公園周辺に清掃ボランティアがいなかったこと、それと周辺のゴミ清掃を行おうというスタッフの思いが強まり、道路サポーターに登録しました。

 最初は植木の深いところにゴミを隠すように捨てていたり、釣り人の置き忘れたゴミがあったりと、景観が損なわれるゴミが多くありました。最近はペットボトルのゴミが少なくなったように感じます。

 2か月に1回の活動ですが、今後は清掃週間や5月30日のゴミゼロの日に合わせて清掃しようという話しが持ち上がっています。

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サポーターだより