- 2023.11.19
- イベント満載の秋、市制60周年記念花植えで来訪者をおもてなし。2023
- 2022.02.03
- 「みちづくしin 北九州2021」が北九州市で開催されました。2021
- 2021.11.15
- 「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」を前に、おもてなしの花植え活動を実施!2021
2023.11.19
今年北九州市は市制60周年を迎えました。そこで10月の都市緑化月間の取組みの一環として、小倉駅周辺や「平成中村座小倉城公演」が開催される勝山公園付近など3か所で花植えを行いました。
道路サポーターの皆さんによるおもてなしの花植えで、美しいまちづくりを進めている北九州市のさらなる魅力アップに貢献しました。
■小倉駅北口ペデストリアンデッキ
10月7日に西日本総合展示場新館で開催された史上最大のファッションイベント「TGC KITAKYUSHU 2023」の開催を間近に控えた10月5日木曜日、TGC会場となる西日本総合展示場新館への通り道、小倉駅北口ペデストリアンデッキの両サイドに置かれたフラワーポットに花植えを行いました。
参加したのは、「学習センター 小倉キャンパス」「宝来橋通り振興会」「室町一丁目町内会」の3団体の皆さん。「宝来橋通り振興会」「室町一丁目町内会」の皆さんは花植えのベテランですが、「学習センター 小倉キャンパス」の学生さんたちは、いつもは小倉駅周辺の清掃活動をしており、ほとんどの方が花植え経験なしという状態で花植えがスタート。「バランスをとりながら植えてください」というアドバイスを聞きながら初めての花植えに挑戦しました。
頑張って花を植えた後、自分たちが植えたフラワーポットに団体名を書いたプレートを立てて花植えは終了。参加者からは「実際にやってみたら難しかった」「機会があればまたやってみたい」などという声が聞かれました。
■小倉駅南口ペデストリアンデッキ
いつも多くの人が行き交う小倉駅南口のペデストリアンデッキ。
10月5日木曜日、小倉中央商店街アーケード方面へと向かう小倉駅南口ペデストリアンデッキで花植えを行いました。参加者は「空港小倉東ロータリー会」の皆さん。いつも北九州空港で花植えを行っている参加者の皆さんは慣れた手つきで次々とフラワーポットに花を植えていき、あっという間に作業は終了、花植え経験の豊富な道路サポーターならではの実力を発揮してくれました。
「いつも駅のホテルで例会をしているし、小倉駅周辺の清掃もしているので、多くの人で賑わうこの辺りが自分たちの植えた花によってさらにきれいになればうれしい」と話してくれました。
数多くのイベントが開催される秋、市内外からの来訪者が数多く集まる街なかで行われた道路サポーターの皆さんによる美しい花によるおもてなし。きっと訪れた人たちの目とココロを楽しませてくれるに違いありません。
■勝山公園大芝生広場(太陽の橋付近)
小倉北区勝山公園では11月1日から「北九州市制60周年 平成中村座小倉城公演」が開催され多くの人が訪れます。この場所を訪れた人たちを美しい花でおもてなししようと、10月12日木曜日、開催に向けて特設会場の建設が進められている勝山公園大芝生広場の太陽の橋付近でフラワーポットへの花植えを行いました。
参加したのは「木町本町町内会」「瑞穂寿会」「西紺一道路サポーターの会」道路サポーター3団体の皆さんと、応援ボランティアとして参加してくれた「周望学舎ボランティアグループ」の皆さん。花植え経験豊富な皆さんによって手際よく作業が進められ、短い時間でフラワーポットがきれいな花で彩られました。参加者からは「もっとたくさん植えたかった」「土もいいし花の種類も豊富で楽しかった」「団体名を書いたプレートを立てたので、きれいに咲いているかを観に来たい」などという声がありました。
紫川にかかる太陽の橋を渡って勝山公園へと向かう道、色とりどりの花のおもてなしでいつもの風景にさらなる美しさをプラスしました。
2021.11.30
令和3年11月30日から12月1日の2日間にわたり北九州市で開催された「みちづくしin 北九州2021」は、九州各県から234名の道守さんや関係者が北九州市に集結しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、会場内のソーシャルディスタンスの確保のほか、コロナ禍におけるみちづくし初の試みとして、1日目の交流会をオンラインで開催し、九州各県にサテライト会場(会場数14会場、参加者:132名)を設け、メイン会場と結び、意見交換を行いました。また、交流会の状況をYouTube(最大同時視聴者数:58名)で広く配信しました。
2021.11.15
2021年10月、「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」が開催され、多くの選手や大会関係者、観客が北九州市を訪れます。
北九州市では大会会場となる北九州市立総合体育館と西日本総合展示場新館周辺にフラワーアレンジメントを設置するなど、会場周辺の賑わいづくりや全国に向けてのイメージアップを図っています。今回はそのおもてなしの一環として、北九州市道路サポーターとして活動している10団体の皆さんが、会場周辺や練習会場周辺の3か所で花植え活動を行いました。
■戸畑区 浅生スポーツセンター
10月5日火曜日、選手たちの練習会場となる戸畑区の浅生スポーツセンター前にある2つの花壇に花植えを行いました。この日参加したのは、さやふく環境サポーター、戸畑昭和通り振興会、浅生まちづくり協議会の3団体約20名。
まぶしい日射しが降り注ぐ10月とは思えない暑さの中で、円型花壇の特性を生かせるようにレイアウトされた配置図に沿って、手際よく花を植えていきました。参加した皆さんは日常の活動で花植えの経験者ばかりなので花植え作業もスムーズに進み、予定よりも早く作業を完了し、美しい花壇が完成しました。
この会場で練習する選手や大会関係者、道行く人など多くの方の目にとまる花壇に花を植えることで、おもてなしの機運を高め、世界大会の盛り上げに貢献しました。
■八幡西区 穴生ドーム
10月7日木曜日、世界体操・新体操選手権北九州大会の練習会場となる穴生ドーム前と穴生学舎前の花壇に花植えを行いました。
道路サポーターとして活動する健福会、みちピカ穴生、花咲く街づくり穴生の3団体に加え、穴生学舎のボランティアグループである花ボラ園芸クラブの皆さんも花植えに参加し、総勢24名で花を植えていきました。チームワークを活かした花植え作業で訪れた人のココロを癒す花壇が完成し、練習に訪れる選手の皆さんを迎える準備が整いました。
■小倉駅新幹線口ペデストリアンデッキ
10月11日月曜日、世界新体操の会場である西日本総合展示場新館の入口近く、小倉駅新幹線口ペデストリアンデッキの両サイドに設置されたフラワーポットに手際よく花を植えていきました。
参加したのは門司港レトロ花の会と木町本町町内会、みずほふれあい花壇の3団体と応援ボランティアの皆さんなど約20名。木町本町町内会が管理している花壇の水やりなどを手伝っている障害者施設「星の子作業所」の皆さんも参加してくれました。
会場へ向かう選手や大会関係者、観客の皆さんが通る場所だけに、「この美しい花を見て笑顔になってほしい」と参加者は話していました。