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「みちづくしin 北九州2021」が北九州市で開催されました。

2021.11.30

 令和3年11月30日から12月1日の2日間にわたり北九州市で開催された「みちづくしin 北九州2021」は、九州各県から234名の道守さんや関係者が北九州市に集結しました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、会場内のソーシャルディスタンスの確保のほか、コロナ禍におけるみちづくし初の試みとして、1日目の交流会をオンラインで開催し、九州各県にサテライト会場(会場数14会場、参加者:132名)を設け、メイン会場と結び、意見交換を行いました。また、交流会の状況をYouTube(最大同時視聴者数:58名)で広く配信しました。

詳しくはPDFをどうぞ

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「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」を前に、おもてなしの花植え活動を実施!

2021.11.15

 2021年10月、「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」が開催され、多くの選手や大会関係者、観客が北九州市を訪れます。

 北九州市では大会会場となる北九州市立総合体育館と西日本総合展示場新館周辺にフラワーアレンジメントを設置するなど、会場周辺の賑わいづくりや全国に向けてのイメージアップを図っています。今回はそのおもてなしの一環として、北九州市道路サポーターとして活動している10団体の皆さんが、会場周辺や練習会場周辺の3か所で花植え活動を行いました。

■戸畑区 浅生スポーツセンター

 10月5日火曜日、選手たちの練習会場となる戸畑区の浅生スポーツセンター前にある2つの花壇に花植えを行いました。この日参加したのは、さやふく環境サポーター、戸畑昭和通り振興会、浅生まちづくり協議会の3団体約20名。

 まぶしい日射しが降り注ぐ10月とは思えない暑さの中で、円型花壇の特性を生かせるようにレイアウトされた配置図に沿って、手際よく花を植えていきました。参加した皆さんは日常の活動で花植えの経験者ばかりなので花植え作業もスムーズに進み、予定よりも早く作業を完了し、美しい花壇が完成しました。

 この会場で練習する選手や大会関係者、道行く人など多くの方の目にとまる花壇に花を植えることで、おもてなしの機運を高め、世界大会の盛り上げに貢献しました。

■八幡西区 穴生ドーム

 10月7日木曜日、世界体操・新体操選手権北九州大会の練習会場となる穴生ドーム前と穴生学舎前の花壇に花植えを行いました。

 道路サポーターとして活動する健福会、みちピカ穴生、花咲く街づくり穴生の3団体に加え、穴生学舎のボランティアグループである花ボラ園芸クラブの皆さんも花植えに参加し、総勢24名で花を植えていきました。チームワークを活かした花植え作業で訪れた人のココロを癒す花壇が完成し、練習に訪れる選手の皆さんを迎える準備が整いました。

■小倉駅新幹線口ペデストリアンデッキ

 10月11日月曜日、世界新体操の会場である西日本総合展示場新館の入口近く、小倉駅新幹線口ペデストリアンデッキの両サイドに設置されたフラワーポットに手際よく花を植えていきました。

 参加したのは門司港レトロ花の会と木町本町町内会、みずほふれあい花壇の3団体と応援ボランティアの皆さんなど約20名。木町本町町内会が管理している花壇の水やりなどを手伝っている障害者施設「星の子作業所」の皆さんも参加してくれました。

 会場へ向かう選手や大会関係者、観客の皆さんが通る場所だけに、「この美しい花を見て笑顔になってほしい」と参加者は話していました。

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